お知らせ｜社会福祉法人もてぎ協栄会

当施設の玄関前には、鉢植えの花が来所者をお出迎えしているかのように、生き生きと花を咲かせています。

これは、ご利用者様と一緒に鉢植えをしたもので、見るたびに心を満たし、潤いを与えてくれます。

入居者様もお散歩がてら、お花を見ては癒されています。

暑い日差しの中、元気に咲く花のように、この夏を乗り切りたいものです。

デイサービスの畑では、夏野菜が元気に実をつけました。

野菜の成長をずっと見守ってきたご利用者様が中心となって、「にんじん」「なす」「きゅうり」

「ししとう」などの夏野菜を収穫しました。

その日のお昼には、付け合わせとして採れたてのきゅうりをみんなでいただきました。

とても新鮮で、みずみずしくおいしかったと評判でした。

この暑い夏を乗り切るために、旬の夏野菜をたくさん食べて、夏バテを予防したいものですね。

いよいよ梅雨が明け、夏本番と季節が移り変わりました。

そして、当施設にもありがたい贈り物として、職員のご家族様より「じゃがいも」

「にんじん」「たまねぎ」とたくさんの野菜が届きました。

七夕の願い事にあった「肉じゃがが食べたい！」の願いが叶えられそうです。

とても立派なじゃがいもが、どのようなメニューになるのか楽しみですね。

施設では、笹の葉に願いことを書いた短冊や飾りをつるして、７月７日の七夕祭りを楽しみに

していました。

当日には、七夕メニューとして星形のハンバーグやそうめんの入った七夕汁、おやつには

紫陽花ゼリーが提供されました。

午後には各ユニットで、ハーモニカを伴奏に「たなばたさま」「ふじの山」「おぼろ月」など

の曲をみんなで歌い、お利用者様には大変喜んでいただきました。

天の川に思いをはせて、みんなの願いが叶いますように・・・。